インタビュー

家庭も仕事も。メリハリのある働き方

エイジス四国株式会社 嘱託社員歴5年目 商品カウントスタッフ

家庭が第一。でも仕事も積極的に。
その思いに応えてくれる職場

主婦として家庭を優先させながら、主に昼間の棚卸業務に従事。エイジスから事務、派遣の仕事も紹介され、空き時間をより有効に活用できるように。一時家事への影響も懸念されたが、エイジス側が要望に合わせて勤務シフトを調整、より働きやすい環境を得ている。

主婦業の傍ら、空いた時間を
フルに活かして働きたかった

主婦として家庭の用事を優先させながら、空いた時間を精一杯活かして働きたい。そんな気持ちで選んだのが、エイジスでした。現在、主に昼間の時間帯、コンビニの棚卸作業に従事し、繁忙期には週に4日から5日、フルタイムで働いています。数ある選択肢の中からエイジスを選んだのは、他に比べて時給が良かったこと。融通のきく勤務シフトも魅力でした。普通、急に用事ができても、仕事はなかなか休めません。エイジスの場合、勤務時間が不規則という面もありますが、勤務時間の選択やシフト変更が可能という良い点も。上司に理解があることも大きいのですが、主婦の立場に配慮していただき、とても助かっています。一方で空いた時間があれば、夜間の仕事でも引き受けるようにしています。もちろん仕事のない日は、料理を作り置きしたり、まとめて家事を済ませておくよう心がけています。仕事は積極的に。でも主婦業やプライベートの時間も大切に。メリハリのある働き方ができるのも、エイジスだからこそだと思っています。

周囲の人たちに助けられて5年目、
仕事の幅も広がる

エイジスで働き始めて5年目。なぜ、続いているのか。職場の雰囲気が良いことも大きいですね。仕事に慣れないころはミスをすることもありました。でも、先輩スタッフやエイジスの社員の方に温かく見守っていただいたことを今も覚えています。また、コンビニの棚卸作業は数人のチームで行うのですが、何度も一緒に取り組むうちに、スタッフ同士打ち解けて、皆、仕事を離れても仲がいいですね。家族の存在も大きな支えでした。主人は変則的な勤務時間にも理解を示してくれ、帰宅が遅くなるとき、事務所の近くまで車で迎えに来てもらったことも度々です。仕事の幅も広がりました。棚卸業務だけでなく、エイジスのオフィスでの事務作業、時には単発の派遣の仕事にも取り組んでいます。エイジスの方が「こんな仕事があるけど、どう?」と、声をかけてくれるんです。いろいろな経験ができるのも、今日まで飽くことなく仕事が続けられている大きな理由かも知れません。

仕事を通して、
自身の変化や成長を実感できる喜び

実は、エイジスで仕事を始める前は、人付き合いが苦手で、あまり表に出るタイプではありませんでした。人と関わらずにすむと思ったことも、商品のカウントスタッフという仕事を選んだ理由の一つだったのですが…。でも、それは勘違いでした(笑)。いざ始めてみると、コンビニの店内ではお客様と出会いますし、お店のスタッフの方々とのコミュニケーションも欠かせません。仕事に鍛えられ、今では「この仕事、私に向いているかも」なんてひそかに思っています。仕事の充実感も感じています。経験を重ねるにつれ、カウントのスピードや正確さが向上していることが、はっきりと数字でわかるので、やはりうれしいですし、やりがいにもなっています。そういえば、仕事で訪れた近所のコンビニで買い物をしたとき、思いがけず、お店の方に親しく声をかけていただき、うれしかったですね。仕事を通して新しい出会いがあることも、今では楽しみの一つです。

※「嘱託社員」について
エイジスグループでは、アルバイトを含め正社員に次ぐ雇用形態の全てを「嘱託社員」と呼称しています。
その内訳は、一般的なアルバイトやパートタイムから、正社員に次ぐ立場のものまでさまざまです。
まずは気軽に始めてみたいという方々、大きな責任の下、長く働くための環境・待遇を希望される方、皆さんのご希望に合わせ、最適な提案をしています。
当ホームページの中では、便宜上「嘱託社員」との言葉を共通の表記として利用しています。
また、エイジスグループ内の各社で準備している雇用形態が異なることがあります。詳細は面談時、ご案内させていただきます。

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