インタビュー

さまざまな経験を。その先にある起業の夢

株式会社エイジス 嘱託社員歴11年目 スーパーバイザー/留学生採用実務担当

エイジスで経験する多様な業務は、
業種・分野を超えて、きっと役立つ

起業の夢をあたためながら、エイジスでさまざまな経験を重ね、大型店SV(スーパーバイザー)として、また留学生の採用・教育にも活躍。エイジスで重ねる経験は、業種や分野を超えて役に立ち、もちろん起業にも生きる。

サービスとは何か。
新しいカタチに衝撃を受ける

飲食チェーンで働いていた経験を活かし、いつか自分の店を持ちたい。その夢を叶えるためにも、しっかりと稼ぎたい。そんな思いを抱きながら2006年、エイジスのさいたまD.O.に入社しました。繁忙期の棚卸を通して得た数々の新しい経験や発見。たとえば大型店の棚卸は、勤めていた飲食店とは比較にならないほど厳密なものでした。今まで料理という形あるものを提供するという商売しか知らなかった私にとって、棚卸代行サービスのように、いわばゼロからサービスそのものを創造し、提供していくことがとても新鮮に感じられ、世の中には、私の知らないさまざまなサービスの形があることを、身をもって知りました。それは、私にとって衝撃でした。もっと知りたい。もっと吸収したい。将来の起業に役立つかもしれないという思いもあり、エイジスで働き続けることにしたのです。

新しいことに挑戦。
すべてが将来に活きる

エイジスで働き始めて10年。新しい仕事にも積極的に取り組んできました。こうした一人ひとりのやる気を後押ししてくれるのが、エイジスの魅力の一つ。私もテーブルテ―カーから大型店のスーパーバイザーへ。そして現在は、首都圏における主にベトナム留学生の採用および教育の実務を担当。日本人クルーの採用・教育とは、また異なる難しさや苦労がありますが、周囲の協力を得ながら貴重な経験をさせてもらっています。棚卸という作業自体は、確かに難しくはないかもしれません。しかし、サービスとして突き詰めていけば、とても奥が深い。立ち止まることなく、マネジメントなど次のステップに、また、いろいろな可能性に挑戦することが、エイジスでは求められます。その分、大きなやりがいを感じることができます。

学ぶことは多い。
そして、いつかは起業を

さいたまD.O. に留学生を多く迎えるようになって、周囲のクルーや社員の意識が少しずつ変わり始めました。棚卸作業をスムーズに進めようと思えば、言葉の壁がある留学生とも積極的にコミュニケーションを取り、サポートもしなければなりません。こうした空気が職場や現場の雰囲気を変え、日本人クルー同士のコミュニケーションも活発になってきたように思います。毎日の仕事を通して、学ぶこと、得ることはたくさんあります。いつかは飲食関係の店を持ちたいという夢は、起業して経営者になりたいという夢に変わりました。その実現のためにも、エイジスでもっと挑戦し、学びたいと思っています。

※「嘱託社員」について
エイジスグループでは、アルバイトを含め正社員に次ぐ雇用形態の全てを「嘱託社員」と呼称しています。
その内訳は、一般的なアルバイトやパートタイムから、正社員に次ぐ立場のものまでさまざまです。
まずは気軽に始めてみたいという方々、大きな責任の下、長く働くための環境・待遇を希望される方、皆さんのご希望に合わせ、最適な提案をしています。
当ホームページの中では、便宜上「嘱託社員」との言葉を共通の表記として利用しています。
また、エイジスグループ内の各社で準備している雇用形態が異なることがあります。詳細は面談時、ご案内させていただきます。

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