希望する日に短時間だけ働きながら試験勉強に打ち込み、見事、行政書士試験に合格。エイジスなら“自分本位”の働き方でもOK。自分の夢や目的を最優先しながら、働く日や時間をフレキシブルに選ぶことができる。
試験勉強に打ち込むために選んだ、
エイジスのフレキシブルな働き方
行政書士試験合格という
目的を叶えるために
2015年、念願だった行政書士の事務所を開業。試験勉強を始めてから開業するまでの道のりに、なくてはならなかったのがエイジスの存在でした。前職を辞めた後、行政書士試験に挑戦しようと決意したのは30代半ば。法律知識はゼロに等しく、合格するには試験勉強に多くの時間を割かなければなりません。フルタイムの仕事をしながらではムリとわかっていましたが、資格オンライン予備校の学費など何かと費用もかかります。そんなとき、求人誌で見つけたのがエイジス北海道の募集広告でした。フルタイムではなく仕事が朝だけで終わることや、出勤する営業所が自宅から近かったことから、「これなら試験勉強と両立できる!」と思い応募しました。こうして希望する日に4時間程度働きながら行政書士試験合格を目指す、受験生生活がスタートしました。
試験勉強にメリハリを与えてくれた
エイジスの仕事
最初の仕事は、早朝の品出しでした。曜日が決まっており、早朝の仕事だったので、規則正しい早起きの習慣がついて助かりましたね(笑)。その後、品出しの仕事はなくなり、日中の商品補充など、いくつかのリテイルサポート業務に就きました。実は深夜の棚卸作業のオファーもあったのですが、試験勉強中心の生活リズムを崩したくなかったので、それだけはお断りしました。あくまで試験勉強優先です。「仕事をしていると、やはり勉強に影響するのでは?」と聞かれることもありましたが、勉強に専念するといっても、起きている間ずっと勉強するわけではありません。時には仕事をして体を動かした方が、気分転換になり、毎日にメリハリがあって良かったですね。もちろん金銭的にも大きな助けになりました。2014年、2度目の受験で無事合格することができました。
試験直前、特別に配慮してくれた
エイジスに感謝
絶対に叶えたい目的があったので、その目的に沿わない仕事は「できません!」ときっぱり断っていた私ですが、エイジスの担当者の方には、そんな事情をよく理解していただき、とても感謝しています。特に行政書士試験本番の2カ月前くらいからは、「仕事の依頼は完全にストップしてください」とお願いしていました。おかげで勉強に集中でき、合格することができました。2015年に、行政書士事務所を開業。とはいうものの、顧客開拓はこれからです。実は、今でもエイジスにお世話になっています。しかし働き方は変わりました。従来は1日4時間程度の仕事を選んでいましたが、現在は日時が合えば1日しっかりと働いています。「1日も早く行政書士の仕事だけで生活できるようになりたい」というのが今の本音ですが、その日が来るまで、エイジスの仕事も精一杯頑張るつもりです。
※「嘱託社員」について
エイジスグループでは、アルバイトを含め正社員に次ぐ雇用形態の全てを「嘱託社員」と呼称しています。
その内訳は、一般的なアルバイトやパートタイムから、正社員に次ぐ立場のものまでさまざまです。
まずは気軽に始めてみたいという方々、大きな責任の下、長く働くための環境・待遇を希望される方、皆さんのご希望に合わせ、最適な提案をしています。
当ホームページの中では、便宜上「嘱託社員」との言葉を共通の表記として利用しています。
また、エイジスグループ内の各社で準備している雇用形態が異なることがあります。詳細は面談時、ご案内させていただきます。