インタビュー

嘱託社員から正社員を目指して

株式会社エイジス 嘱託社員歴5年目 大型店担当(機材担当兼任)

次々と任される責任ある仕事。
やりがいも充足感も次第に大きく

4年余りの間にSV(スーパーバイザー)や採用管理など責任ある仕事を次々と経験し、期待に応えてきた。嘱託社員であってもさまざまな仕事のチャンスがあり、キャリアアップができるエイジス。希望すれば正社員への道も用意されている。

短期間で辞めるのが
惜しくなった職場

前職を辞めた後、いくつか応募した会社で、一番早く採用の返事をくれたのがエイジスでした。仕事は深夜の棚卸。ともかくやってみようと始めたものの、腰を落ち着けるつもりはありませんでした。でも、しばらくすると辞めるのが惜しくなったんです。どこの職場でも最初は打ち解けられなくて疎外感を感じがちですが、私の場合、周囲のクルーや社員の方が気軽に話しかけてくれたり、慣れない仕事のフォローをしてくれたり、すぐに職場に溶け込むことができました。当初は短期間で辞めるつもりが、もう少し長く働いてみようと思ったんです。棚卸の仕事も次第に楽しくなりました。経験を重ねるうちにカウントのスピードが速くなっていくのを実感。仕事って、できるようになると楽しくなるじゃないですか。

さまざまな仕事を任され、
重ねてきたキャリアと自信

棚卸の仕事を続けて約1年。SVの資格を取らないかと声をかけられ、資格を取得しました。大型店のSVを1年経験し、その後、大型店のクルーイングを半年、嘱託採用管理担当を半年、そして現在は、大型店と機材担当のオフィス業務を兼務しています。入社して約5年。短い期間にさまざまな仕事を経験させてもらいました。上司が「自分なりに考えて、挑戦してみよう。責任は私が取る」と背中を押してくれ、ちゅうちょすることなく取り組むことができました。仕事を任されると、やりがいにもつながってきます。私の場合、常にプレッシャーよりやりがいの方が大きく、新しいさまざまな仕事を通して、エイジスでの仕事がますます面白くなっていきました。嘱託社員にここまで仕事を任せてくれる会社は、少ないんじゃないでしょうか。

自分の努力がカタチになる喜び。
将来は正社員へ

現在、私は、主に松江地区を担当。岡山と松江を行ったり来たりする毎日です。この松江地区には長年SVがおらず、SVの誕生が待たれていました。私が松江のオフィスを任されて1カ月後、幸いにも新しいSVを育成することができ、2カ月後には、もうひとり新たなSVが誕生しそうです。自分がやってきたことが、こうした形で目に見えて具体化される。それは大きなやりがいですね。当面の目標は、松江の人材育成と業績のさらなるアップ。今は、それだけしか頭にありません。嘱託社員から正社員への登用を希望しており、近い将来はぜひ正社員として、自分なりのやりがいと成果を追い求めていきたいと思っています。

※「嘱託社員」について
エイジスグループでは、アルバイトを含め正社員に次ぐ雇用形態の全てを「嘱託社員」と呼称しています。
その内訳は、一般的なアルバイトやパートタイムから、正社員に次ぐ立場のものまでさまざまです。
まずは気軽に始めてみたいという方々、大きな責任の下、長く働くための環境・待遇を希望される方、皆さんのご希望に合わせ、最適な提案をしています。
当ホームページの中では、便宜上「嘱託社員」との言葉を共通の表記として利用しています。
また、エイジスグループ内の各社で準備している雇用形態が異なることがあります。詳細は面談時、ご案内させていただきます。

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